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鹿の捕殺について


 

【提案】 5月16日受付

 

Q: 鹿の捕殺は止めて、 山を復元することに予算を使うべきです。

 

 本年度約500頭の鹿を捕殺する予定とのこと、殺生は止めて下さい。

 行き過ぎたスギの人工林や開発などにより、もとの生息地で棲めなくなった鳥獣が、エサを求めて移動して来ているのです。

 人間の都合で住みかを奪って、今度は命まで奪うことはやってはならない事です。

 捕殺費用が1050万円をなのに、生息地復元のための間伐の予算は250万円ではおかしいです。

 山を復元することに予算を使うべきです。

 山を自然に近い形に復元することは、鹿や動植物の為だけではありません。

 自然豊かな山はきれいな水、空気、海の源なのです。

 それなしでは、私たち人間も真っ当に生きては行けないのです。

 あらゆる命を生かす行政をしてください。

 

【回答】 6月12日回答

 

 A: 毎年、生息頭数調査を実施しながら、適正な頭数を超えるシカについては、地元や関係団体とも十分協議して計画的な捕獲を行うとともに、農林作物等の被害を防ぐ防護ネットなどの整備やシカの生息環境を改善するための森林整備も行っています。

 

 島根半島の西端に位置する弥山山地は、本県におけるニホンジカが集団で生息する数少ない地域です。県としてはこの地域のニホンジカについて、鳥獣保護法に基づく保護管理計画を策定し、適正な頭数を維持することとしています。

 一方、現在のシカの生息頭数は、適正な頭数を超え、シカによる農林作物被害等が多発しており、シカと人との共存を図るためには適正な頭数への誘導を含めた総合的な被害防止対策の実施が必要となっています。

 このため、毎年、生息頭数調査を実施しながら、適正な頭数を超えるシカについては、地元や関係団体とも十分協議して計画的な捕獲を行うとともに、農林作物等の被害を防ぐ防護ネットなどの整備やシカの生息環境を改善するための森林整備も行っています。

 県としては、こうした対策を行いながら、弥山山地におけるシカと人との共存を図っていきたいと考えています。

(森林整備課)

 

 

 


2008年6月項目一覧


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