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教育水準のアップ方策について


 

【提案】 5月7日受付

 

 Q:  島根県の教育水準アップのため、先進県への情報入手や現地視察など行いノウハウの入手に努められてはどうでしょうか。

 

 今年始めに行われた、大学センター試験の結果が新聞に報じられていましたが、全国のワースト2とのことでした。

 かつては、島根県はベストテンに名を連ねていたこともあったそうですが、今なぜこのような現状なのでしょうか。

 教育行政に携わっている人たちには、大いに反省、検討をされていることと思いますが、一方策として、先進県への情報入手や現地視察を積極的に行い、ノウハウの入手に努められてはいかがでしょうか。

 

 

【回答】 6月6日回答

 

 A: 小・中学校では、学力調査の結果を分析して個別支援の充実を図ったり、インターネットでの学習プリントを配信するシステムを活用した基礎学力の定着を図っています。また、高校では、他県の優れた実践例を持つ高校で研修した教員による模擬授業の実施などで、指導力の向上を図ることとしています。 

 

 学力向上のためには小学校、中学校、高等学校が一体となって取り組むことが重要であるとともに、教員の指導力の向上や児童生徒の家庭での学習習慣の確立が必要であると考えています。

 このため、県では次のような取組を行い、学力の向上を図っています。

 小・中学校では、学力調査を実施して学力の把握を行い、子どもたちはどんなところでつまずいているのか、今後どんな指導が必要なのかなど、学力調査の結果をもとに分析を行い、よりわかりやすい授業づくりを進めるとともに、児童生徒一人一人への個別指導などの支援の充実を図っています。

 また、各学校にはインターネットを通して学習プリントを配信するシステムを提供しています。これは、学校での個別指導や家庭学習などでそのプリントを活用し、基礎・基本の定着を図るとともに、続けて行うことで児童生徒に学習習慣を身に付けさせるための取組として行っているものです。

 さらには、教員の指導力向上のために、学力調査などで明らかとなった課題をもとに教科指導の研修などを行っています。

 高等学校では、中堅教員の研修などを充実させるとともに、昨年度は教員を他県の優れた実践例を持つ高校や予備校などに派遣して研修を行い、今年度からは研修を受けた教員による模擬授業を実施するなどその成果を他の教員の指導力向上につなげることとしています。

 

(教育庁義務教育課、高校教育課)

 

 

 


2008年6月項目一覧


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