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国立大学医学部の定員について


 

【提案】 4月3日受付

 

Q: 医師不足を解消するため、国立大学医学部の定員倍増を全国へ提案してほしい。 

 

 「医師不足について」無医地域を沢山抱える島根県知事として、明るい将来への道筋をつけるため全国へ提案して欲しいのは、「国立大学医学部の定員を倍増する」という案です。

 研修医制度の改変・給与増などでは、元々不足している医師の取り合いで、地方は弱く、未来はありません。医師志望の高校生は多く、また、学力も高くて、受験の合否は僅差です。そして、定員の半数を地元出身者枠にする。厳しい現実への対応と同時に、10、15年先を見据えた提案を全国に先駆けてしてください。

 

 

【回答】 4月9日回答

 

A: 全国的に医学部の入学定員が、臨時的に増えることとなりましたが、恒久的な措置となるよう国に対し要望していきます。

 

・住み慣れた地域で、安心して暮らしていくためには、適切な医療が安定的に提供されることが重要です。

・そのためには、医師や看護職員をはじめとした医療従事者の確保が必要です。島根県内においては、離島や中山間地域だけでなく、地域の医療を支えている都市部の中核的な病院においてさえ医師不足が深刻となっています。

・この医師不足を解決するためには、ご提案の医学部の定員を増やし、医師数を増やしていくことは有効な方法だと考えています。

・島根県としても、国に対して定員の増加を要望してきましたが、この度、全国的に医学部の入学定員が、各県5名程度臨時的に増えることとなりました。県においても、平成21年度からの島根大学医学部の入学定員の増加に向けて準備を進めているところです。

・今後は、この臨時的な入学定員の増加が恒久的な措置となるよう国に対し要望していきます。

・ また、島根大学医学部では、平成18年度から入学定員に県内出身枠を設けており、これまでに26人が入学しています

・県としても奨学金制度を設けるなど地域の医療を支える医師を養成していくための支援を行っていきます。

(健康福祉部医療対策課)

 

【その後の状況】(平成21年1月21日)

 

 島根大学医学部の入学定員については、平成21年度から臨時的に5名増えることとなっていましたが、この度、これに加えてさらに5名の定員が増えることになりました。

 今後も、島根大学医学部などを卒業した若手の医師が1人でも多く県内で勤務していただけるよう、取組んでまいります。

(健康福祉部医療対策課)

 

 


2008年4月項目一覧


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