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統計調査員をかたった不審な案件について(注意喚起)

 統計調査の統計調査員を名乗って、個人情報を聞き出そうとする事案が発生しています。

 

 統計調査課が行っている統計調査は、知事が任命した統計調査員が世帯を訪問し、調査の主旨を説明します。電話でいきなり個人情報をお聞きすることはありません。

 また、統計調査員は、顔写真の入った身分証を携行しておりますので、不審に思われたら必ず確認してください。

 

 不審な電話や訪問がありましたら、県庁統計調査課又は各市町村統計主管課へお問い合わせください。

 

統計調査員とは・・・。
統計調査員の身分

【統計調査員の身分】
統計調査員は、国や県から、統計調査の都度任命される公務員であり、任命期間中は、国・都道府県・市区町村に勤務する職員と同様に公務員の身分を有しています。
統計調査員の仕事

【統計調査員の仕事】
調査対象である事業所などに、調査票を配布するとともに、調査票に正しく記入していただけるよう、統計調査の趣旨や内容などについて説明を行います。加えて、記入された調査票の回収、その点検・整理などの仕事を行っています。
統計調査員の役割

【統計調査員の役割】
統計調査を行う上で、調査対象の方々に、調査の趣旨や内容などについてよく理解していただき、調査票に正しく記入していただくことはとても大切です。このためには、統計調査の第一線で、調査対象の方々と直に応対することで、理解と協力を得ることが重要であり、統計調査員はこの任務を担っています。

【政府の統計調査を装った「かたり調査」にご注意ください】
調査のお願いに伺う統計調査員は、都道府県知事の発行する「調査員証」を携帯しています。不審に思われた場合には、統計調査員に「調査員証の提示」を求めるか、調査票等に書いてある問い合わせ先に問い合わせてください。



 

 

 

 


お問い合わせ先

統計調査課