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漁業センサス

概要

 漁業の基本的生産構造、就業構造及び背景を明らかにし、水産行政諸施策の基礎資料を得ることを目的として、昭和24年から実施されています。

 

調査対象

 (1)海面で漁業を営んでいる世帯又は事業所

 (2)内水面漁業及び内水面養殖業を営む世帯又は事業所

 (3)漁業協同組合、内水面漁業協同組合

 (4)魚市場、冷凍・冷蔵工場、水産加工場

 

調査周期

 5年

 

直近実施年

 平成30年(2018年)11月

農林水産省公表〔外部サイト〕」「県公表〔外部サイト〕

 

調査事項

1.海面漁業調査

 (1)漁業経営体調査・・・従事状況、漁船の操業状況、漁業種類、養殖施設規模、雇用者数等

 (2)海面漁業地域調査…資源管理・漁場改善の取組、漁業地区の会合・集会等の開催状況等

 

2.内水面漁業調査

 (1)内水面漁業経営体調査…従事状況、保有漁船隻数、漁業種類、漁獲種類、養殖施設規模等

 (2)内水面漁業地域調査…組合員数、漁業環境、遊漁の状況、活性化の取組

 

3.流通加工調査

 (1)魚市場調査…売場面積、取扱数量、卸売業者・買受人数等

 (2)冷凍・冷蔵、水産加工場調査…従業者数、冷凍・冷蔵能力、水産加工品生産量等

 

活用事例等

 1.水産基本計画策定に利用

 2.各種事業計画策定に利用

 (1)漁業の担い手確保・育成対策総合推進事業の基礎資料

 

 

◇漁業センサスの概要や過去の調査結果については、下記のページから御覧いただけます。

 【農林水産省ホームページ(全国結果)】(外部サイト)

 【しまね統計情報データベース(島根県結果)】(外部サイト)

 

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お問い合わせ先

統計調査課