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社会生活基本調査

概要

 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し、国民の社会生活の実態を明らかにすることにより、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として、昭和51年から5年ごとに実施されています。

 令和3年調査は、10回目に当たります。

 

調査対象

 全国から無作為に選定された約91,000世帯の10歳以上の世帯員約190,000人

 県内の調査地域及び対象者数

 ・調査地域:16市町

 松江市、浜田市、出雲市、益田市、大田市、安来市、江津市、雲南市、奥出雲町、飯南町、川本町、邑南町、津和野町、

 吉賀町、西ノ島町、隠岐の島町

 ・対象者数:1,600世帯、約3,600人

 

調査期日

 令和3年10月20日現在

 ただし、生活時間の配分についての調査は、10月16日から24日までの9日間のうちから連続する2日間

直近調査の状況

調査事項

 (1)世帯や世帯員に関すること(男女の別、出生の年月、ふだんの就業状況など)

 (2)過去1年間の自由時間における活動(スポーツ、ボランティア活動など)

 (3)1日の生活時間配分など
 

活用事例等

 国の基本的な方針決定の基礎資料や地方公共団体における地域振興などの各種施策に活用

・仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進
・子育てや介護の支援などの少子高齢化対策

・男女共同参画社会の形成
・スポーツや文化振興、ボランティア活動などの推進


お問い合わせ先

統計調査課