がん患者さんやご家族に役立つ様々な情報をまとめておりますので、島根県内で療養生活を行うための手がかりとしてぜひお役立てください。

　（令和5年3月更新）

しまねのがんハンドブックのページへ

患者さんやご家族あるいは地域の方々からの、がんに関する相談をお受けする相談窓口です。

がん相談支援センターのページへ

がんサロン・患者団体のページへ

乳がん手術や皮膚移植をされた方が気兼ねなく入浴するための、「入浴着（バスタイムカバー）」の着用に関して、ご理解とご協力をお願いいたします。

公衆浴場、旅館・ホテルの浴場、サウナなどでの入浴着の着用についてのページへ

尿取りパッド等を使用する方が気兼ねなく外出し、安心して日常生活を過ごすことができるよう、本庁舎の男性用トイレにサニタリーボックスを設置しました。

男性用トイレへのサニタリーボックスの設置ページへ

ご自身やご家族のがんでお悩みの方、その思いを「がんピアサポーター」に相談してみませんか?

「ピアサポーター」は、がんを体験した仲間(ピア)として自分の体験を生かし、同じ立場でがん患者さんをサポートする人のことです。

島根県がんピアサポーター相談会のページへ

あなたのがんと向き合った経験を、仲間のサポートに活かしてみませんか？

養成研修では、がんピアサポーター活動に必要な正しい知識やコミュニケーションについて学びます。

ピアサポーター養成研修のページへ

就労支援に関するページへ

医療費の負担を減らしたい、家庭の状況に合う支援を受けたい方への情報を掲載しています。

お金と生活の支援のページへ

がん患者の皆様の就労等社会参加を促進し、療養生活の質の向上を図るために、補整具の購入費用の一部を補助します。

ウィッグ・補整下着の購入費補助制度のページへ

令和元年11月30日（土）に、松江テルサで開催したアピアランスケア講演会の様子と参加者の方の声をご紹介します。

詳細はこちらをご覧ください。

平成30年度に開催したアピアランスケア講演会についてはこちら

がん治療等により、妊娠するための機能や能力である妊孕性（にんようせい）が損なわれる可能性のある患者さんに対し、

「妊孕性温存療法」に要する費用を助成します。

妊孕性温存療法に関する助成制度のページへ

島根県内の各市町村では、がん治療等により定期予防接種で獲得していた免疫が、消失又は低下した20歳未満の方へ

再接種費用を助成しています。

がん治療等に伴う定期予防接種再接種補助事業のページへ

公益財団法人ヘルスサイエンスセンター島根において、小児がん(20歳未満で発症したがん患者を含む)の治療を受けるために

県内外の医療機関に入院される患者さんやそのご家族の経済的負担を軽減するため、島根県がん対策募金(小児がん対策募金)を

活用して、住所地から医療機関への移動にかかる交通費を助成します。

詳細は下記のホームページをご覧ください

（公財）ヘルスサイエンスセンター島根ホームページ（外部サイト）

「ＧＲＮひとり親世帯支援制度」

認定ＮＰＯ法人ゴールドリボン・ネットワークにおいて、このたび新たな支援として「小児がん治療のために入院するお子さんを持つ

ひとり親世帯」が、経済的な理由から適切な治療を受けることを諦めることのないよう一時金支援制度が開始されました。

詳細は下記のホームページをご覧ください

認定ＮＰＯ法人ゴールドリボン・ネットワークホームページ（外部サイト）

中皮腫患者と家族が希望を持って安心して生活できることを目指して活動している団体です。

中皮腫サポートキャラバン隊のページへ

島根県では、AYA世代のがん医療やその支援について考える機会とするとともに、患者さんやご家族の交流の場とすることを目的とした「AYA世代のがん患者つながるフォーラム」をオンライン開催しました。

◯「AYA世代のがん患者つながるフォーラム」のページへ