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島根の名水[古代から伝わる名水を探訪してみませんか?]

水、それは古代から現代へとつながる歴史のなかを永遠に生き続け、私たち地球上の生物すべてに恩恵をもたらし数々のドラマを作り上げてきました。

大自然の中で、激しく落下し、渦巻き、キラキラ輝く水滴となって飛び跳ね、せせらぎとなって流れる、時には静かにこんこんとわき出る水。

これら水が見せる幻想的な表情、雄大さ、躍動、静寂の中でキラキラ輝く透明な水。

これが水の命であり、私たちに感動と心の安らぎを与えます。

より深く水に関わるなかで、より深く水を知り、美しく透明な水の命を永遠に守っていくのも、私たちではないでしょうか。

 

 

○概要

水質保全への認識を深めるため、県内に多様な形態で存在する親水性のある水環境を紹介しています。

なお、飲用に適していることを保証するものではありません。

 

(※注)現在の状況は変わっていることがあります

 

分類について

くらしの清水:日常生活用水として古くから利用されている清水(湧水)を対象として選定

ふるさとの滝:瀑布を対象として選定

ふるさとの清流:谷(渓谷)と川を対象として選定

歴史の泉:故事来歴のあるものを対象として選定

 

 

<松江市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
目無水(外部サイト) めなしみず 松江市大海崎町 あまりにもきれいで目方が無いほどだというところから目無水と呼ばれるようになったといわれ、松平不昧公が茶の湯として用いたという話もある。どんな日照りでも涸れたことがないという。
農業用水、地元の生活用水として使用されている。
写真 くらしの清水
大井の池(外部サイト) おおいのいけ 松江市大井町 大井神社の鳥居の横にあり、出雲風土記時代から今まで清冷な水が四季を通じて涸れることなく湧き出て、大井の地名の由来といわれる。
地元の生活用水、農業用水として使用されている。
写真 くらしの清水
石橋の水 いしばしのみず 松江市石橋町 町内の一角にある大井戸やこのあたりに点在する井戸を総称して石橋の水という。江戸時代の地図にもある古くからの井戸で、酒の醸造に用いられる良好な水質で渇水時にも涸れることがない。 写真 くらしの清水
茶の湯の水 ちゃのゆのみず 松江市外中原町 松江の観光名所である月照寺にあり、松平不昧公をはじめ、茶の湯に愛用されたおいしい水で、渇水時でも涸れることがない。 写真 くらしの清水
左水 さみず 松江市西忌部町 忌部地区の山間より湧出し、大正時代に松江市に水道が敷設される際の唯一の水源であった。
上水道の水源、農業用水として利用されている。
写真 くらしの清水
意宇の水源(天狗山の水) いうのすいげん 松江市八雲町熊野 天狗山から湧き出ている清水で、意宇川の水源といわれ、熊野大社の本宮が近くにある。水質は極めて良く農業用水、地元の飲用水、生活用水として広く利用されている。 写真 くらしの清水
御手洗の滝(外部サイト) みたらいのたき 松江市島根町加賀別所 澄水山山中にある高さ30mの滝で、弘法大師が手を洗い身を清めたともいわれている。附近に滝観音が祀られている。 写真 ふるさとの滝
鏡の池 かがみのいけ 松江市佐草町 八岐の大蛇伝説ゆかりの地として有名な八重垣神社にあり、占いの池、縁結びの池として知られている。 写真 歴史の泉
美人水 びじんすい 松江市東長江町 金剛寺に登る石段の横にあり、皮膚病が治るといういわれがある。 写真 歴史の泉
片句大師堂の清水 かたくだいしどうのしみず 松江市鹿島町片句 高野山(171m)から湧き出ているこの泉は、弘法大師の像を安置した際に湧き出したといわれ、霊験あらたかな水として信仰する人も多い。 写真 歴史の泉
高清水 たかしみず 松江市東出雲町下意東 「高清水」の名のとおり、山腹に位置する高清水神社の境内にある。京羅木山につながる水脈とみられ、干魃時にも尽きることがない冷水であり、霊水としての信仰を得ている。
水を酌める場所が複数設けられている。
写真 歴史の泉
岩屋寺の滝 いわやじのたき 松江市宍道町上来待 松江藩主が来遊されたという岩屋寺の境内にある高さ10m余りの滝で、周囲の岸壁に仏像や梵字が彫刻されている。 写真 歴史の泉
波入の湧泉 はにゅうのかわ 松江市八束町波入 大根島にかつて8か所あった湧泉のひとつで、湧泉を中心に集落が形成された。この島では湧泉を「かわ」と呼んで親しんでいる。 写真 歴史の泉

 

<浜田市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
三階山こりかけの水 さんかいさんこりかけのみず 浜田市三階町 和歌の名所として知られる三階山の中腹に湧き出る。霊験あらたかな清水で、三階山神社への参詣者が飲み水、手洗い水として利用している。 写真 くらしの清水
常盤の清水 ときわのしみず 浜田市金城町波佐 歴史民俗資料館(昔のたたら蔵)と隣接する佐竹家が醤油製造に使用していた。水害時には飲料水に利用された。 写真 くらしの清水
二の滝 にのたき 浜田市三階町 三階山の奥深く分け入った深い谷に、高さ15mのところから流れ落ちている。昔から山伏の行場とされている。   ふるさとの滝
石木戸の滝 いしきどのたき 浜田市三隅町矢原 二層からなる滝で上層で7.2m、下層でさらに7.5m落下している。滝の周辺には樹齢660年で天然記念物となっている枝張りの雄大な大平桜がある。   ふるさとの滝
石南峡 せきなんきょう 浜田市内村町 周布川の上流約9kmの地点から始まり、高さ20mの鎧滝を中心に深い谷間をぬって流れている。   ふるさとの清流
小猿の滝 こざるのたき 浜田市金城町波佐 周布川の上流波佐川最深部から渓谷を200mほど遡ったところにある高さ20m、幅2mの滝。   ふるさとの清流
旭峡 あさひきょう 浜田市旭町木田 流れ落ちる水は水煙をあげ、滝の中央付近にある洞窟には観音像があると昔から言い伝えられている。   ふるさとの清流
松ヶ谷渓谷 まつがたにけいこく 浜田市弥栄町三里 三隅川水系の渓流で5つの滝とそれに伴う淵があり、秋には紅葉が美しい。   ふるさとの清流
御所の池 ごしょのいけ 浜田市下府町 古くは、この地域に国庁が置かれていた。一帯は下府砂丘下の清水がこんこんと豊富に湧き出る水筋にあたる。   歴史の泉

 

<出雲市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
浜山湧水群 はまやまゆうすいぐん 出雲市浜町 古くから浜山で湧き出ている清水で、醤油の醸造等に用いられる。
平成23年に出雲文化伝承館(出雲市浜町520)の敷地内に、浜山湧水活用施設として水汲み場が整備された。
写真 くらしの清水
福寿泉 ふくじゅせん 出雲市佐田町朝原 八雲風穴の地下から湧出し、水温は四季を通じて5度程度の冷水である。 写真 くらしの清水
無上泉(猿渡りの水) むじょうせん
(さるわたりのみず)
出雲市佐田町大呂 古来野猿が常飲したと伝えられ、このうえもないよい水という意からこの名がついた。 写真 くらしの清水
真名井の清水 まないのしみず 出雲市大社町杵築東 出雲国造が11月23日に行う古伝新嘗祭の歯固めに供える水を毎年採取する清水。現在まで涸れたことはなく、清らかな水が湧き続けていると伝えられる。 写真 くらしの清水
芦谷の滝 あしだにのたき 出雲市芦渡町 「滝姫さん」として信仰の対象となっている。この滝にうたれると、霊験あらたかになると伝えられている。 写真 ふるさとの滝
浮浪の滝 ふろうのたき 出雲市別所町 滝口の岩窟に蔵王堂があり、15mの滝が落下している。修験の行場にふさわしい神秘的な雰囲気がある。 写真 ふるさとの滝
熊見谷の滝(おたれさん) くまみだにのたき 出雲市矢尾町 北山の山裾から谷を300m入ったところにある小さな滝で、おたれ観音が祀られていて通称「おたれさん」と呼ばれる。この滝に打たれて願をかけていた。 写真 歴史の泉
御井(三井) みい 出雲市斐川町直江 御井神社の近くに古代から湧き出ている生井(いくい)、福井(さくい)、網長井(つながい)の3つの古い井戸で、安産、長寿の霊水として信仰が厚い。 写真 歴史の泉
塩井の水 しおいのみず 出雲市佐田町須佐 須佐神社境内の湧水で塩分を含んでおり、日本海の満潮時には地面に塩の花をふくといわれ、浴用すれば万病に効き、産湯に少し用いれば健康に育つと言い伝えられている。 写真 歴史の泉
槇が壺 まきがつぼ 出雲市多伎町奥田儀 旅僧が一杯の水を恵んでくれたお礼に祈願をして湧き出るようになった清水といわれ、地区の人たちが僧の祈願の地に槇の木を植え記念した。 写真 歴史の泉
蛇池 じゃいけ 出雲市湖陵町大池 龍(蛇)が棲むといわれ、龍の彫刻の伝説があり、水は醸造や茶の湯にも適していたといわれる。
現在は、農業用水として利用されている。
写真 歴史の泉

 

<益田市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
高津川 たかつがわ 益田市・津和野町・吉賀町 吉賀町田野原の湧水池(一本杉の湧水)を水源とし、天狗岩、畳石などの奇岩、巨岩や早瀬、深淵が散在する峡谷を経て津和野川や匹見川と合流し日本海へ注ぐ。国土交通省の調査によって、水質日本一に選ばれた。 写真 ふるさとの清流
双川峡 そうせんきょう 益田市美都町板井川 三隅川水系の板井川沿いの渓谷で、杉の渡瀬、薬師淵などの景勝が点在し、奥部にある養戸の滝など美しい景観を呈している。 写真 ふるさとの清流
匹見峡 ひきみきょう 益田市匹見町 西中国山地の最高峰恐羅漢山を源流とし、深い淵の連続する表匹見峡(約4km)、雄大な滝の多い奥匹見峡(約2km)、淵や滝の連続する裏匹見峡(約4km)など県下最大のスケールを誇る渓谷となっている。西中国山地国定公園に指定されており、景観地として訪れる人も多い。 写真 ふるさとの清流

 

<大田市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
三瓶山の湧水群 さんべさんのゆうすいぐん 大田市三瓶町・飯南町頓原 国立公園三瓶山の標高400mから600m付近の一帯に湧く清水。年間を通じて11℃前後の冷水であり、下流では三瓶わさびの栽培や、ヤマメ・イワナの養殖、農業用水や生活用水として利用されている。 写真 くらしの清水
かなびしゃく井戸 かなびしゃくいど 大田市温泉津町湯里 昔、通りかかった代官が「何というきれいな水だ」と岩の間から湧き出る水に感動し、金属製のひしゃくを寄付したといわれる。飲料水に利用。 写真 くらしの清水
砂水の鎮神川 さみずのちじんがわ 大田市仁摩町大国 高山の麓に湧出する清水で、水不足を解消するため明治40年頃ボーリングの結果水源を掘り当てた。飲料水として利用。 写真 くらしの清水
奥三瓶峡(下谷の滝) おくさんべきょう 大田市三瓶町 下谷の滝は高さ30m、幅6mの一の滝から三の滝をはじめ大小7ヶ所からなる。   ふるさとの清流
三百水 さんびゃくすい 大田市大森町 石窟五百羅漢のそばに湧く清水で、銀山争奪戦を展開した山吹城へ一荷三百文で水を運んだためこの名がついた。   歴史の泉
宮島さんの水 みやじまさんのみず 大田市大田町 大田町宮島地区のお寺の境内に湧く清水で、七百数十年前から生活用水、酒づくりの水として使われていた。   歴史の泉
大寺川の岩水 おおてらがわのがんすい 大田市仁摩町仁万 古くから飲料水や農業用水として利用されていた清水で、近くから弥生時代の遺跡が発掘されている。   歴史の泉

 

<安来市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
乗相院水(外部サイト) じょうそういんみず 安来市安来町 乗相院境内にある井戸で、水質は硬水に分類され年中水が涸れることがない。   くらしの清水
鷹入の滝 たかいりのたき 安来市伯太町上小竹 伯太川の支流小竹川の上流に位置する鷹入山の山中にあり、滝の清流を求め散策に訪れられている。 写真 ふるさとの滝
閼伽水 あかすい 安来市清水町 清水寺境内にある干天に涸れずという井戸で、清水寺の名前の由来となっている。閼伽水とは本尊に供える水のことである。
ご本尊にお供えする水として利用されている。
写真 歴史の泉
お茶の水井戸 おちゃのみずいど 安来市広瀬町 清酒の仕込みの水として使用される良質の水で、江戸時代には広瀬藩の藩邸の茶道の水として使われた。 写真 歴史の泉

 

<江津市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
護清の井戸 ごせいのいど 江津市桜江町市山 静かな町並みの中にある井戸。生活用水として広く住民に使用され、地域の生活の中心となっていた。 写真 くらしの清水
岩瀧寺の滝(外部サイト) がんりゅうじのたき 江津市波積町 都治川の上流の岩瀧寺谷と呼ばれる渓谷で、岩瀧寺の背後にある延長121m、4段に連なる雄大な滝。   ふるさとの滝
観音滝 かんのんだき 江津市桜江町鹿賀 江の川水系の鹿賀川の渓谷にあり、滝は珍しい3段型で50数mの高さがあり、豪壮な景観である。   ふるさとの滝
竜頭ヶ滝 りゅうずがだき 江津市桜江町川越 江の川水系の田津谷川の上流にあり、高さ約50mの一条の滝は竜の昇るさまを思わせる。   ふるさとの滝
枕が滝 まくらがたき 江津市桜江町今田 2段型の滝で、上段約15m、中段に滝壺、下段約10mで滝幅が約10mある。   ふるさとの滝
不動さんの水 ふどうさんのみず 江津市有福温泉町 権現山の山頂近くに不動尊をまつった堂があり、その後ろの岸壁から湧き出ている清水で、霊験あらたかな水とされている。   歴史の泉

 

<雲南市>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
雲見の滝 くもみのたき 雲南市三刀屋町多久和 斐伊川水系の飯石川上流にあり、高さおよそ30mの雄滝と高さおよそ20mの雌滝の2つからなる。 写真 ふるさとの滝
矢入大滝 やにゅうおおだき 雲南市吉田町曽木 斐伊川水系の深野川上流に位置する高さ25mの滝で雑木林に囲まれている。 写真 ふるさとの滝
龍頭が滝(外部サイト) りゅうずがだき 雲南市掛合町松笠 斐伊川水系の滝谷川の上流にある約40mにわたって落下する滝で、雄滝(裏見の滝ともいう)、雌滝の2つからなる。 写真 ふるさとの滝
八重滝 やえだき 雲南市掛合町入間 大万木山に発する斐伊川水系の民谷川に沿った渓谷に2段構えに約40m落下する八汐滝など8つの滝が続く。 写真 ふるさとの滝
芦谷峡 あしだにきょう 雲南市吉田町吉田 斐伊川水系の深野川の上流にあたり、中国山地のブナの原生林に源を発している。 写真 ふるさとの清流
護符井戸 ごふいど 雲南市大東町東阿用 蓮花寺の境内を少しはなれた杉木立の中にあり、霊水として、一切諸病の薬水として御利益のある清水とされている。 写真 歴史の泉
舞の前の古井 まいのまえのふるい 雲南市木次町温泉 斐伊川沿いの山里にあり、要害山にあった三沢城の眼下にあたる。地区の生活用水として貴重な水であった。 写真 歴史の泉

 

<奥出雲町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
延命水(外部サイト) えんめいすい 奥出雲町八川(坂根) JR出雲坂根駅構内に湧出している清水。近くには延命神社もあり、古くは長寿の霊水として飲用していたといわれる。おいしい水として、地元の人や旅行者に親しまれている。
水汲み場が3カ所(JR坂根駅構内、国道向かい側、舞茸奥出雲坂根直売所)に設けられており、いずれも駐車できる。
写真 くらしの清水
玉峰山の滝群 たまみねさんのたきぐん 奥出雲町亀嵩 信仰の山として知られる玉峰山は、林間遊歩道沿いの谷には、大小6つの滝がある。この谷を流れる水は、森とのふれあいを求める登山者の憩いの水となっている。 写真 ふるさとの滝
鳥上の滝 とりがみのたき 奥出雲町竹崎 斐伊川の源流の船通山の中腹にある高さ約15mの落差がある滝として知られ、その昔は大きな滝つぼがあり、ヤマタノオロチが悠然と棲んでいたといわれています。 写真 ふるさとの滝
鬼の舌震 おにのしたぶるい 奥出雲町三成(宇根) 斐伊川水系の大馬木川沿いのおよそ2kmにわたる渓谷で、そそり立つ岩壁の間に風化や浸食による奇岩、巨岩が横たわり、清流はそれらの間をぬって急流をなしている。国の名勝・天然記念物、島根県の自然公園として多くの観光客が涼を求めて訪れ、散策を楽しんでいる。 写真 ふるさとの清流
三津池(三澤池) みついけ 奥出雲町河内 三沢城跡の要害山の中腹にあり、出雲国風土記によると出雲国造が朝廷に参向する際に禊の水として用いたといわれる。
また、「若返りの水」(みをちのみず)ともいう霊水。
写真 歴史の泉
玉鋼泉 ぎょくこうせん 奥出雲町八川(雨川) 絲原記念館近くの岩壁から湧き出ており、たたら製鉄に従事していた人々が喉の渇きを潤していたことから、たたらで作られる「玉鋼」にちなんでこの名がついた。 写真 歴史の泉

 

<飯南町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
琴引山湧水群 ことびきやまゆうすいぐん 飯南町頓原 1013.4メートルの山容を見せる琴引山は、出雲国風土記の「飯石郡の山」の条に記述されている山であり、俗に弥山(みせん)とも呼ばれ、古来より信仰を集めた山である。湧水の地点までは、登山道入り口から約50分。神話にも出てくる湧き水であり、現在も活力ある生活を営ませる水として大切にされている。 写真 くらしの清水
大万木山の湧水群
(大万木山百年水)
おおよろぎさんのゆうすいぐん 飯南町頓原奥畑 大万木山頂付近の岩の割れ目から噴き出しており、登山客など多くの人に利用されている。   ふるさとの清流
滝水菜の植生水域(小田川) たきみずなのしょくせいすいいき 飯南町小田 神戸川水系の小田川の最上流にあたり、琴引山、草ノ城山などからの湧水が集まり、滝水菜の群生地が数ヶ所ある。   ふるさとの清流

 

<川本町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
仙岩寺の岩清水 せんがんじのいわしみず 川本町大字谷戸 江の川や川本の町並みを見下ろす仙岩寺山の中腹にある仙岩寺に湧き出す清水で、寺の飲料水はもちろん信仰の水として使われている。 写真 歴史の泉

 

美郷町
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
蟠龍峡 ばんりゅうきょう 美郷町 断崖が切り立ち、淵や滝や多数の甌穴が変化に富んだ峡谷を形づくっている。 写真 ふるさとの清流

 

<邑南町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
自然回帰水 しぜんかいきすい 邑南町上田大草 伴蔵山山中にある。周辺には遊歩道や展望台があり、森林浴を楽しめる。ふもとには観音堂があり、昔から仏水として重宝されている。地域の飲料水、農業用水に広く利用されている。 写真 くらしの清水
滝ケ谷 たきがたに 邑南町市木 八戸川上流の生家川上流の山中に位置する5段の滝のある清流で、周囲は天然林に囲まれている。
地域の農業用水に広く利用されている。
写真 くらしの清水
鬼の木戸の水(門谷川) おにのきどのみず(もんだにかわ) 邑南町中野 門谷川の上流にあたり、夫婦岩と呼ばれる巨岩により上流と仕切られている周辺を鬼の木戸という。飲料水などに利用。 写真 くらしの清水
赤馬滝 あかばだき 邑南町布施 江の川水系の角谷川にある高さ18m、幅5mの滝で、赤毛の牛の伝説が残っている。 写真 ふるさとの滝
三滝の観音 みたきのかんのん 邑南町高見 江の川水系の出羽川の支流円の板川を登った山中にあり、名前のとおり三滝からなる。滝の山頂には観音堂があり、三滝の守り神として信仰されている。 写真 ふるさとの滝
千丈渓 せんじょうけい 邑南町日和・江津市桜江町 江の川水系の八戸川の支流日和川にあり、高さ40mの白藤の滝など約5kmにわたって深淵と瀑布の続く峡谷。探勝コースが整備されている。 写真 ふるさとの滝
断魚渓 だんぎょうけい 邑南町井原 江の川水系の濁川に形成された延長約4kmの渓谷で、大きな滝はみられないが、比高120mの渓谷を水量豊かに流れる。 写真 ふるさとの清流
金亀水 きんきすい 邑南町下口羽 山中にある小さな池で、後醍醐天皇にまつわる伝説がある。 写真 歴史の泉
清水池 しみずいけ 邑南町阿須那 江の川水系の出羽川沿いにある小さな池。年間を通じて水温が13度という冷水で、昔は風呂水、飲料水等に共同で利用していた。 写真 歴史の泉
志津の岩屋の薬清水 しずのいわやのやくしみず 邑南町岩屋 志津岩屋神社の裏山にある鏡岩の岩間より出る湧水で、古くから無病長寿、万病に効く神霊水といわれる。 写真 歴史の泉

 

<津和野町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
白糸の滝 しらいとのたき 津和野町高峯 静寂な山中にある高さ約8mの滝で、このあたりに平安朝の歌人和泉式部が住んでいたといわれ、小式部内待の産場は白糸の滝の水であったという伝説がある。 写真 くらしの清水
雄滝・雌滝 おんだき・めんだき 津和野町滝元

雌滝は高さ25mから30m、雄滝は2段で高さ20mあり共に雄大な滝。周辺は松林となっている。

写真 ふるさとの滝

 

<吉賀町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
椛谷渓谷 かばたにけいこく 吉賀町椛谷 高津川水系福川川の上流にあり、両岸は浸食された岩が続き森林の木々が美しい。渓流釣りや農業用水に利用されている。 写真 ふるさとの清流
長瀬峡の清流水 ながせきょうのせいりゅうすい 吉賀町長瀬 原始林に深く切り込んだ峡谷で、一枚岩の岩肌を流れる水は夏でも冷たい。古書「吉賀記」に記されている清流である。
夏場は、川底の大岩を流れる天然の滑り台で遊ぶことができる。
写真 ふるさとの清流
一本杉の湧水 いっぽんすぎのゆうすい 吉賀町田野原 高津川の源流といわれ、そのほとりには「一本杉」がある。弘法大師が立ち寄られたという伝説があり、「弘法の池」の名前が残る。 写真 歴史の泉

 

<海士町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
天川の水 てんがわのみず 海士町保々見 清水寺境内の一角に湧出する。奈良天平のころ僧行基が当地を訪れたとき、うっそうとした木陰の洞窟から流れ出る湧き水に霊気を感じ、ここに清水寺を建て、この水を天川(天恵の水)と名付けたという。そのころからこの地方では湧水井戸を川と呼ぶ。農業用水等として利用され、聖域として大切に保管されている。(日本名水百選選定) 写真 くらしの清水
金光寺山の霊泉(霊水) きんこうじさんのれいせん(れいすい) 海士町東 古い伝説があり、信仰の山として親しまれている金光寺山頂附近に湧出し、古来薬効があるとの評がある。 写真 歴史の泉

 

<知夫村>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
河井湧水群 かわいゆうすいぐん 知夫村河井 松尾山の麓に湧き出し、万病を治す霊水として信仰を受け続けている。
簡易水道の源水としても利用されている。
写真 くらしの清水

 

<隠岐の島町>
名称 読み方 所在地 概要 写真 分類
壇鏡の滝湧水 だんぎょうたきゆうすい 隠岐の島町那久 横尾山山中にあり、屏風のような岩壁にある壇境神社を中央にして高さ約40mの雄滝と雌滝の2条の滝が並んでいる。古来長寿の水、火難防止の水とされ、島の闘牛大会や隠岐古典相撲大会などでの清めの水としての慣習が現在も残っている。(日本名水百選選定) 写真 くらしの清水
幣池の湧水 しでのいけのゆうすい 隠岐の島町都万 都万の発祥の地とされ、周辺は杉木立で、幣池神社と並んでおり神秘的な場所となっている。湧水は古くから生活用水として広く利用されている。 写真 くらしの清水
深浦の滝 ふかうらのたき 隠岐の島町福浦 横尾山に水源を発し、一面の岩肌を蜘蛛の巣を広げたように流れ落ちている。周辺に樹木が少なくどこからでも見ることができる。 写真 ふるさとの滝
都万の那智の滝 つまのなちのたき 隠岐の島町油井 集落からおよそ3kmの山中にある高さ40mの滝で那智川へそそぐ。この滝の付近は森厳霊谷であり、滝の上は断崖がさえぎる。 写真 ふるさとの滝
那智の滝 なちのたき 隠岐の島町南方 高尾山の山腹から湧き出した清水が、重栖川にそそぐ谷あいにある。集落の背後150mに位置し、雑木林に覆われた岩場となっている。 写真 ふるさとの滝
中村川荷場谷 なかむらがわにばたに 隠岐の島町中村 大満寺山を源とする約1kmの渓谷で、アユ返しの滝、龍淵、坂淵等の景勝が連なり、四季を通じて非常に美しい景観を保っている。 写真 ふるさとの清流
春日川 かすががわ 隠岐の島町布施 大満寺山等を源流とする3本の支流が合流する。享保年間に始まった杉の植林事業を支えてきた。
上水道として利用されている。
写真 ふるさとの清流

 

 

環境省選定「名水百選」に島根県から以下の5ヶ所が選定されています

  • 昭和の名水百選(昭和60年選定)

・壇鏡の滝湧水(隠岐の島町)

・天川の水(海士町)

 

  • 平成の名水百選(平成20年選定)

・浜山湧水群(出雲市)

・鷹入の滝(安来市)

・一本杉の湧水(吉賀町)

 

  • (リンク)

平成の名水百選環境省報道発表資料(外部サイト)

環境省水環境総合情報サイト(外部サイト)

 

環境省実施「名水百選選抜総選挙」(平成28年度)

環境省が実施した「名水百選選抜総選挙」※1の結果、島根県内では、県の名水百選に選ばれている

「鷹入の滝」(安来市伯太町上小竹)が、【秘境部門】の第2位に選ばれました。

 

※1

結果発表日:平成28年3月29日

投票期間:平成28年2月15日から平成28年3月13日

 

・鷹入の滝と名水百選選抜総選挙について[安来市ホームページ](外部サイト)

・名水百選選抜総選挙の結果について[環境省ホームページ](外部サイト)

 

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お問い合わせ先

環境政策課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:(0852)22-6379 FAX:(0852)25-3830
E-mail:kankyo@pref.shimane.lg.jp