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雲南市立木次小学校

 

木次小学校の4年生の児童が、雲南市のリサイクルプラザ(雲南市木次町)の見学、しまね環境アドバイザーの授業を受けました。

 

6月30日(木)しまね環境アドバイザーによる授業の様子

しまね環境アドバイザーの錦織文子先生を招き、子どもたちが持参した生ごみを使って、堆肥を作りました。

この堆肥を使って、花や野菜を育てます。

 

生ごみを堆肥にする授業を行っている写真 児童が、堆肥をつくっている写真

 

☆担任の先生の感想☆

堆肥化のための作業を行い、ごみについて興味・関心を高めることができました。子どもたちのごみについての学習は、今後2学期に予定しており、そのための導入としても有意義な機会となりました。これから堆肥ができていく様子を観察し、できた堆肥を使って野菜や花を育てます。その効果を学んでいく学習の導入としても、よい経験ができたと思います。

 

10月7日(金)雲南市のリサイクルプラザ見学

雲南市のリサイクルプラザは、ごみを再利用するために、もう一度使える資源をより細かく分ける施設です。

今回、運ばれてきたごみがどのように処理されているのか、見学しました。


 

DVDを視聴している児童 フレームに、ワクワクドキドキと書いてあるイラスト

最初に、リサイクルプラザがどのような施設なのか、DVDで学習しました。

 

 

緑色の吹き出しの中に、ポイントと記載リサイクルプラザは、『資源ごみ』と『不燃ごみ』の分別を行う施設で、ごみを減らすためにとても重要な役割を担っています。

 

下矢印のイラスト資源ごみの分別

資源ごみを運ぶベルトコンベア 破袋機の写真

集められた『資源ごみ』は、袋ごと受入ホッパのベルトコンベアで運ばれていきます(写真左)

ベルトコンベアで流れてきた『資源ごみ』は、赤い点線で囲んだ破袋機(写真右)で袋をやぶって中身を取り出します。

 

下矢印のイラストビン類の分別

ビン類を手作業で分別している様子 

手作業で、『無色』『茶色』『その他の色』に分けられたビンは、再生工場へと送られてきます。

 

下矢印のイラストスチール缶・アルミ缶の分別

缶類を分別する機械 缶類のかたまり

赤い点線で囲んだのは『資源ごみ磁選機』。スチール缶を磁石にくっつけて分ける機械です。

磁石にくっつかないアルミ缶は、『アルミ選別機』で、回転する磁石によって缶をはじき飛ばして分けます(写真左)

分別されたスチール缶とアルミ缶はそれぞれ圧縮され、再生工場に運ばれます。(写真右)

 

下矢印のイラスト不燃ごみの分別

不燃ごみを入れる受入ホッパ 破砕機

持ち込まれた不燃ごみは、作業員の方が手作業で受入ホッパ(赤い点線部)に送り込み、ベルトコンベアで運ばれていきます(写真左)

ベルトコンベアで流れてきた『不燃ごみ』は、破砕機(写真右)にかけられたあと、回転する磁石と風の力を使い『不燃物』『くず鉄』等に分けられます。

 

重要!と書かれたイラストスプレー缶は中にガスが入っていると、破砕機にあたり爆発する恐れがあります。スプレー缶は、安全のため必ず空にして出しましょう!

 

ポイントと書かれたイラスト

 【不燃物残渣】最終埋立処分場へ

  【くず鉄類】→ 再生工場へ

 

下矢印のイラスト最終埋立処分場

不燃物を処分する、最終処分場 28500㎥中、10102㎥埋まっている旨を、吹き出しに記載

広さは、5,200平方メートル。年間、約1,000リューベ埋まります。最終処分場は、あと7年から8年で満杯になるそうです。

 

下矢印のイラスト最後は、集中管理室

集中管理室に児童が集まり、話しを聞いている写真

モニターには、リサイクルプラザのいろいろな場所が映し出されています。

少ない人数で、安全かつ効率的に管理するための、とても重要な設備です。

 

児童の質問タイム赤いびっくりマーク 

 

破砕機で使う水は、何を使っていますか?

水道水です。

 

リサイクルプラザの、1か月の電気代はいくらですか?

約25万円かかっています。

 

リサイクルプラザに、機械は何台ありますか?

計量器、破砕機、自選機(磁石付き)ホッパ等、沢山あります。

 

従業員は何人ですか?

ごみの収集4人、ごみの受入5人、ごみの仕分け4人、事務3人、合計16人です。

 

 

まとめ

担当の方が「最終処分場は約7億円で作りましたが、埋立可能期間は10年をきっています。不燃ごみの量が多くなると、埋立する不燃物等も多くなってしまいます。なるべく不燃物等の埋立が少なくて済むよう、みなさんがごみを減らしてくれると助かります。

無駄な物は買わない、最後まで使い、ごみを減らしましょう。」と話されていたのが、印象的でした。 資源ごみの分別しているイラスト

 

担当者のつ・ぶ・や・き

電球マークリサイクルプラザは、不燃ごみラインと資源ごみラインに分けられていて、集められたごみがしっかりと再利用されていることが理解できました。ただ、最終処分場はあと数年で満杯になるとのことで、ごみを減らす、無駄な物は買わない、最後まで使い切るという”リデュース”の取組みがとても大切だと感じました。木次小学校の皆さんも同様に、日頃の生活での取組みが大事だと思われたのではないでしょうか。

 


お問い合わせ先

環境政策課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
TEL:(0852)22-6379 FAX:(0852)25-3830
E-mail:kankyo@pref.shimane.lg.jp