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アクアス体験スクールで魚食普及活動を実施!

 平成28年11月27日(日)に、アクアス体験スクール「漁師の奥さんに学ぶ!煮魚教室」で小学生、主婦など15名を対象とした魚食普及活動を実施しました。

 今回の「漁師の奥さんに学ぶ!煮魚教室」は、公益財団法人しまね海洋館アクアス、真和漁業生産組合、島根県水産技術センター、島根県浜田水産事務所の共催で実施されました。サバのすき煮調理体験では、真和漁業生産組合の福島氏に講師をお願いし、サバの捌き方やすき煮作りの方法について説明していただきました。

 また、サバのすき煮作り以外にも、アクアスからはサバの解剖、島根県水産技術センターからは魚の脂質測定器の使い方について、それぞれ説明・実演をしました。島根県浜田水産事務所からは「しまねの水産業について知ろう!」と題した講義とサバのツボ抜き体験・指導を行いました。

 今回の魚食普及活動では、魚を捌くことや調理をすることが初めての参加者が多く、一生懸命サバのすき煮作りに取り組んでいました。

福島氏のサバのすき煮作り説明サバを捌いている様子1サバを捌いている様子2

(左:福島氏のサバのすき煮作り説明、中央・右:サバを捌いている様子)

サバのすき煮作りの様子完成したサバのすき煮サバのすき煮の試食

(左:サバのすき煮作りの様子、中央:完成したサバのすき煮、右:サバのすき煮の試食)

脂質測定器の説明アクアスからのサバの特徴についての説明サバの解剖体験

(左:脂質測定器の説明、中央:アクアスからのサバの特徴についての説明、右:サバの解剖体験)

講義:しまねの水産業について知ろう!

 島根県浜田水産事務所からは、島根県の水産業の概要についての講義を行いました。具体的には、島根県で漁獲される魚の種類、漁業種類、栽培漁業と資源管理、どんちっち三魚、浜田水産事高校での課題研究、魚食普及活動等についてそれぞれ説明・紹介しました。漁業種類の説明の際には、実際の操業風景を編集した動画を放映しました。

講義の様子

(講義の様子)

サバのツボ抜き体験について

 サバのすき煮作りの前に、内臓を取り除くためのツボ抜きについて実演をしました。

 ツボ抜きとは、包丁で魚の腹を切らずに、割りばしを口から腹の中に入れて内臓を取り除く方法です。

具体的には、(1)割り箸2膳を魚の口の中から入れ、腹まで刺し込みます。(2)割り箸を持った手を時計回り、魚を持った手を反時計回りに捻じり、エラを外します(エラが外れたら音が鳴ります)。(3)エラが外れたのを確認した後、割りばしを握りながら口から出すと、エラと内臓を一緒に取り除くことができます。

 参加者全員がツボ抜きの方法を知らなかったので、浜田水産事務所の職員が実演した後は歓声があがりました。

 実演の後は、参加者の方にもツボ抜き体験をしてもらいました。参加者の皆さんは、初めてのツボ抜き作業で戸惑っていましたが、上手にサバの内臓を取り除くことができました。

(1)割り箸を魚の口へ入れる(2)エラを外す(3)内臓を取り除く(4)参加者のツボ抜き体験

((1)割り箸を魚の口へ入れる、(2)エラを外す、(3)内臓を取り除く、(4)参加者のツボ抜き体験)

 

 今後も関係機関とも協力して、魚食普及活動に取り組んでいきたいと思います。


お問い合わせ先

浜田水産事務所

島根県浜田水産事務所
〒697-0041
島根県浜田市片庭町254 浜田合同庁舎5階
電話番号 0855-29-5630
FAX番号 0855-22-5637