• 背景色 
  • 文字サイズ 

特別支援教育

Q1:発達障がいのある子供への接し方が分かりません。どうすればよいですか。

A1:LD,ADHD,自閉症等の発達障がいの「特性」を理解したうえで,一人一人の子供の教育的ニーズに合った対応を考える必要があります。

(詳しくは発達障害教育情報センターHP)(外部サイト)

「指導・支援」(外部サイト)…発達障がいについての理解,学校におけるケースごとの具体的指導・支援の方法,合理的配慮の例を示しています。

「研修講義」(外部サイト)…具体的困難な事例について,講師が子供に見られる行動や特徴から気づきと理解,対応等について分かりやすく話をしてくれます。1例15分程度なので自己研修や校内ミニ研修に活用できます。

 

Q2:初めて特別支援学級を担任します。特別支援学級の教育課程の編成がよくわかりません。どのようにすればよいですか。

A2:特別支援学級は障がいのある児童生徒が在籍する学級です。

一人一人の実態や障がいの状況等を的確に把握し,実情に合った教育課程を編成する必要があります。

特別支援学級の教育課程の編成について島根県教育委員会発行の「特別支援教育ハンドブック」(外部サイト)と,島根県教育センター「特別支援学級の教育課程について悩んでいませんか?Q&Aver2」に示しています。

 

Q3:教育課程編成について,学校経営概要提出の際に訂正を求められることがあります。書くポイントを教えてください。

A3:学校経営概要を作成する際は,添付されている「小:経営概要記入の手引き」を必ず確認ください。

特別支援学級の教育課程に関する内容を記入する,【小概-5(1)】と【小概-5(2)】については(別紙(小))No.3に詳しく示されています。

また,同じく添付の【特支記入例】には,【小概-5(2)】の記入例が示されています。

※中学校は,小を中に置き換えて【中概-5(1)】,【中経営概要の手引き】等となります。

※学校経営概要の様式や「小:経営概要記入の手引き」の記載内容には変更がある場合があるので,必ずその年度のものを活用してください。

島根県教育用ポータルサイト(外部サイト)→幼稚園/小・中学校→教育指導課→学力育成→報告様式


お問い合わせ先

出雲教育事務所

〒693-8511 島根県出雲市大津町1139番地
0853-30-5680
0853-30-5686
izumokyoiku@pref.shimane.lg.jp