６月４日、「出雲の名を全国に発信し、知名度を向上」を目標に、出雲商業高校が（株）ファミリーマートと共同開発した「オリジナルぜんざいスイーツ」が、関東エリアでの販売を開始しました。これは２月に中国・四国エリアで販売し、驚異的な売り上げを記録したことから、この度の再発売となったものです。

　この日、都内で開かれた東京島根県人会に駆けつけた出雲商業高校経済調査部の生徒は、県出身者を前に「ぜんざいスイーツ」についてのプレゼンテーションを行うとともに、サンプルを配りました。また、『古事記』編纂から千三百年にちなんで新たに開発した「古代ぜんざい」の試食品をふるまいました。

　６月５日・６日の両日、益田翔陽高校の生徒（生物生産工学科）が、「にほんばし島根館」（東京・日本橋）で、益田産の「アムスメロン」を販売しました。店舗を訪れたお客様に笑顔でメロンの試食をすすめ、島根の味をＰＲしました。