開館時間/10:00〜18:30 (展示室への入場は18:00まで)
※1月24日(火)一部展示替を行います
華やかで健康的な女性像を描く画家として知られる伊東深水(1898-1972)は、優れた足跡を残した近代を 代表する日本画家です。江戸の浮世絵の流れをくむ鏑木清方に師事し、近代において「美人画」というひと つのジャンルが形成され隆盛を迎えるなかで、深水はまさに立役者として活躍しました。17歳で文部省主催 の美術展覧会(文展)に初入選を果たして早くもその才能を開花させ、官展を主な舞台として作品を発表して いきます。理想化された美しい女性像を描くことが前提である「美人画」に対して、深水は同時代の社会で多 様化する女性像を真正面から捉えようと挑み続けました。本展では、「深水型美人」として親しまれている晩年 の美人画だけでなく、初期作品や版画、南方風俗のデッサンなど、約100点を通して画業の全貌を紹介します。
●関連展示 「版画家としての伊東深水」 ※「コレクション展」観覧券が必要です 【日 時】 12月21日(水)〜1月30日(月) 【会 場】 コレクション展2室 1月14日(土)14:00〜
●公開実演「日本髪の結髪実演」 ※鑑賞無料 <終了しました> 伊東深水の描く女性は時代風俗や年齢に応じたさまざまな髪型をしています。 髪の美しい意匠は美人画の見どころのひとつです。日本でも数少ない結髪師である 林照乃氏による結髪実演を、ポーラ文化研究所の村田孝子研究員の解説を交えて開催します。 【日 時】 1月22日(日) 14:00〜 (約1時間半) 【講 師】 はやし てるの けっぱつし 林 照乃 氏(結髪師)、村田 孝子 氏(ポーラ文化研究所研究員) 【会 場】 美術館ロビー
イメージ