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感染症 年報
グラフ一覧
2021(R3)年 <
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目次
|
I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
発生状況
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インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(1) RSウイルス感染症
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データ表示
総数1,014、流行指数1.00と、新型コロナ前の平均的な年の登録数であった。コロナ前の多くの年は、流行のピークは秋で、年を越して春先まで流行していたが、2022年は2021年と同じく6月から流行が始まり、 7月がピークで、9月に収束した。コロナによる社会全体の行動パターンの変化がRSの流行にも大きく影響しており、コロナ前の流行パターンは参考にならなくなったと言える。 ハイリスク児へのパリビズマブ(商品名シナジス)投与の時期にも関連するので、今後の流行動向を注意深く見守る必要がある。
RSウイルス感染症報告グラフ
シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
1,017
1,155
933
987
1,251
1,040
1,180
904
1,020
79
1,619
1,014
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
・
咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
・
水痘
・
手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
ヘルパンギーナ
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
・
感染性胃腸炎 (ロタ)
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター