2022(R4)年 年報
(8) 突発性発しん
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もともと変動が少ない疾患であるが、総数481、流行指数0.68と、過去10年間ではもっとも少ない年であった。しかし、変動の範囲内と考えられる減少幅であった。 本サーベイランスの精度をモニターするために登録されている疾患であるが、その役割は果たしていると考えられる。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
687
812
752
811
735
732
691
629
568
701
647
481
島根県感染症情報センター