2019(R1)年 年報
(1) 細菌性髄膜炎
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年齢は0歳代と50歳以上の年齢層で報告があった。Hibや肺炎球菌ワクチンの普及で2012年から2017年は減少していたが、2018年から少し多くなってきている。 ワクチンでカバーされていない遺伝子型の菌が増加してきている可能性が考えられ、動向を注意深く見守る必要がある。
細菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:細菌性髄膜炎
平均報告数
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
8
5
9
14
6
5
11
6
2
3
14
10
島根県感染症情報センター