2019(R1)年 年報
(8) 突発性発しん
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過去10年間で最低を記録した2018年よりもさらに減少の総数568であったが、流行指数は0.80→0.76と減少幅は少なく、 季節や年による変動が少くサーベーランスの適性をモニターできる唯一の疾患であるという位置づけは変わらない。 突発性発疹だけで本サーベーランスの精度をモニターするのは限界があるが、他に適当な疾患がない以上やむを得ないことである。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
729
803
703
781
812
752
811
735
732
691
629
568
島根県感染症情報センター