2018(H30)年 年報
(1) RSウイルス感染症
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2018(平成30)年は、例年より早い7月から流行が始まった。大きな流行は見られなかったが長く流行が続き、報告数合計は例年並みの数となった。 9月にピークが見られた昨年(2017年)と異なり、流行の立ち上がりが早かったことを除くと流行パターンは一昨年までと同様となった。 報告が多かったのは東部と中部からであった。
RSウイルス感染症報告グラフ
シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
845
415
273
524
634
1,155
933
987
1,251
1,040
1,180
900
島根県感染症情報センター