2017(H29)年 年報
(2) 無菌性髄膜炎
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2017(H29)年の患者報告数は20件で、散発的な報告であった。
圏域別では、出雲圏域14件、松江圏域4件、大田圏域1件、益田圏域1件と、出雲圏域が全体の7割を占めた。
年齢別では、20歳以上(14件)が7割と、成人が半数以上を占めた。
無菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
39
108
20
18
28
27
35
63
28
44
41
20