2016(H28)年 年報
(2) 咽頭結膜熱
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2016年(1,202件)は過去10年と比較して最大の流行規模であった
出雲圏域を中心に1月から8月に流行し、6月上旬第23週(定点当り2.8件)にピークとなり、9月以降は減少したが、その後も小流行が12月まで持続した。
患者は、1歳代が最も多く33.6%を占めた。
咽頭結膜熱報告グラフ
シーズン別の報告数合計:咽頭結膜熱
平均報告数
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
694
1,162
638
468
358
334
544
276
686
1,126
839
1,202