2014(H26)年 年報
(1) 細菌性髄膜炎
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細菌性髄膜炎は散発的であり、季節的な変動も見られない。
2014年は出雲圏域で10件の患者報告があった。
年齢別では2005年からの10年間で0〜4歳が30.9%(21件)、70歳以上が20.6%(14件)、60〜69歳が17.6%(12件)で4歳以下及び60歳以上が約7割を占めた。
細菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:細菌性髄膜炎
平均報告数
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
7
9
6
3
2
7
5
9
14
6
5
11