2013(H25)年 年報
(8) 突発性発しん
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年間を通じて報告件数がほぼ一定している疾患として知られており、感染症発生動向調査の精度評価の指標として用いられている。
生後1ヶ月から1歳までが発症のピークとされており、2013年も0歳〜1歳以下の年齢が患者全体の96.1%を占めていた。
2009年からの5年間は700〜800件程度で推移しており、変動が少ない。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
845
770
1,093
961
820
880
917
803
703
781
812
752