2012(H24)年 年報
(8) 突発性発しん
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生後1か月から1歳までをピークとして発症し、年間を通して報告件数がほぼ一定している疾患として知られており、感染症発生動向調査の精度評価の指標として用いられている。 少子化の影響により漸減の傾向が見られるが、おおむね一定の報告である。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
815
880
917
796
703
781
812