2012(H24)年 年報
(3) A群溶連菌咽頭炎
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A群溶連菌咽頭炎は、数周期で流行することが知られているが、地区ごとに流行のパターンが異なり、東部では2006〜2007年と 2010〜2011年に、中部では2007〜2008年と2011年に、西部では2006年と2012年に流行が観察された。 2012年は西部で小規模な流行があった他は小規模な流行であった。
A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数
2007/08年
2008/09年
2009/10年
2010/11年
2011/12年
(2012/13年)
1,233
1,326
1,275
1,306
1,465
793
195