2011(H23)年 年報
(1) RSウイルス感染症 >データ表示
 例年にくらべ2011年は、秋期の早期から報告数の増加が認められ、過去最大の報告数となっている。
 RSウイルスの迅速検査は、2011年10月から、乳児などに対しての検査が外来でも保険で認められたため、 このことが影響して診断数が増加していることも考えられ、今後の動向を注視する必要がある。

RSウイルス感染症報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数2006/07年2007/08年2008/09年2009/10年2010/11年(2011/12年)
346250242334490415423