2011(H23)年 年報
(3) A群溶連菌咽頭炎
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A群溶連菌咽頭炎は、4〜5年周期で流行期と流行閑期を繰り返すことが知られている。 東部では2006〜2007年の流行期の後、2008〜2009年に報告数が減少し、 2010〜2011年は再び報告数が増加した。また、中部では2007〜2008年が流行期となり、2009〜2010年にはやや減少し、2011年に再び報告数が増加した。
A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数
2006/07年
2007/08年
2008/09年
2009/10年
2010/11年
(2011/12年)
1,461
1,933
1,326
1,275
1,306
1,465
190