2010(H22)年 年報
(7) 伝染性紅斑
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2006年以降大きな流行は起こっていない。2009年の104件をさらに下回り本年は82件と2005年以降最小となった。
全国では、報告数が第19週(5月中旬)頃から増加し第30週(7月下旬)頃までの流行と、第47週(11月中旬)頃との2つの流行がみられたが、本県では流行しなかった。
伝染性紅斑報告グラフ
シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
297
390
936
146
123
104
82