(4) 感染性胃腸炎　＞データ表示
　冬期に流行する感染性胃腸炎であるが、新型インフルエンザの予防対策が徹底したためか、2009年末の流行の立ち上がりは例年に比べ顕著に遅かった。2010年当初から、新型インフルエンザの流行が落ち着くにつれて報告数が急増した。2010年の報告数は10000件を超え2005年以降で最多となった。

感染性胃腸炎報告グラフ

シーズン別の報告数合計：感染性胃腸炎

平均報告数	2005年	2006年	2007年	2008年	2009年	2010年
9,781	8,387	9,781	9,832	10,035	9098	11,753