2009(H21)年 年報
(11) 流行性耳下腺炎
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流行性耳下腺炎は、3〜4年の周期で大きな流行がみられるが、2006年の大流行以降、2009年も患者報告数が少ない状況が続いている。
全国と比べ、報告数は少なかったが、週毎に報告数が増減していた。
少ない報告数であったが、県内地域別でみると、西部からの報告が多かった。
流行性耳下腺炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:流行性耳下腺炎
平均報告数
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
831
624
920
2,501
587
88
267