2009(H21)年 年報
(8) 突発性発しん
>
データ表示
生後1か月から1歳までの発症をピークとして、季節性な流行は少なく年間を通して報告件数がほぼ一定している疾患として知られており、サーベランスの精度評価の指標として用いられる。
経年的な報告数でみると、2004年の1,077件をピークに漸減している傾向が見られる。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
910
1,077
961
820
880
917
803