2009(H21)年 年報
(7) 伝染性紅斑
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伝染性紅斑は、ほぼ5年ごとに流行するといわれている。2006年の大流行以降、各年の報告数は100件台で、2009年は104件と最少であった。
第15週(4月上旬)に東部、中部で報告数が急増したが、単発の状況であった。
全国でも流行はみられなかった。
伝染性紅斑報告グラフ
シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
304
127
390
936
146
123
104