2008(H20)年 年報
(7) 伝染性紅斑
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伝染性紅斑は、ほぼ5年ごとに流行するといわれているが、2006(平成18)年の大きな流行以降の、2007(平成19)年、2008(平成20)年と、大きな流行はみられず、週あたり0〜5件の報告数を推移した。
全国平均でも、流行はなく、第31週(7月下旬)以降は、定点当たり報告数が0.1を下回っていた。
伝染性紅斑報告グラフ
シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
294
40
127
390
936
146
123