2008(H20)年 年報
(4) 感染性胃腸炎
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経年的には、2006(平成18)年から報告数が年間10,000件程度を推移している。
2008(平成20)年前半は、報告が多かったが第14週(4月上旬)頃から例年なみとなった。前年(2007(平成19)年)と比べると、冬期の流行の立ち上がりが遅く、第50週(12月中旬)頃から増加した。
全国平均と比べ、第3週(1月中旬)から第20週(5月中旬)の報告数が多かった。
県内の地区別では、東部からの報告が多く、年齢別では1〜4歳が多かった。
感染性胃腸炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:感染性胃腸炎
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
8,400
5,432
6,934
8,387
9,781
9,832
10,035