2006(H18)年 年報
(12) 麻しん
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2003(H15)年以降報告数が10件以下となっていたが、2006(H18)年はついに報告数が0件となった。麻しん患者がほとんどみられなくなった事から、麻しんに対する対策も新たな段階に入ったと言える。2006(H18)年からMRワクチンとして2期接種となったワクチンの接種率の向上と、1件からの発生をいかに把握するかが大切である。
麻しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:麻しん
平均報告数
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
26
97
47
5
2
2
0