2006(H18)年 年報
(9) 百日咳
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百日咳の報告数は、1982(S57)年の調査開始以降減少を続けているが、ほぼ4年毎に患者数の増加が認められる。2006(H18)年は流行の谷にあたるため、6か月未満児2件、1歳児1件の計3件にとどまった。ワクチンの接種により、今後も患者数の減少が見込まれる。
百日咳報告グラフ
シーズン別の報告数合計:百日咳
平均報告数
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
10
8
4
4
31
12
3