2005(H17)年 年報
(22) RSウイルス感染症
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(14) RSウイルス感染症 RSウイルス感染症は、2003年11月の法改正によって新たに小児科定点把握感染症に追加され、島根県では2004年1月から報告が開始され2年が経過した。冬期に多く報告され、2005年の10月以降は報告数が特に多くなった。しかし、これが患者数が増加によるものか、定点医療機関の認識が向上したためによるものかは今後の動向と比較する必要がある。
RSウイルス感染症報告グラフ
シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数
2000/2001年
2001/2002年
2002/2003年
2003/2004年
2004/2005年
2005/2006年
38
0
0
0
25
38
101
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