2004(H16)年 年報
(18) 無菌性髄膜炎 >年間データ
 2004年の報告数は41件で、7月から8月にかけて流行がみられた。2002年はエコー13型ウイルスによる流行であったが、 本年はエコー18型ウイルスによるものであった。東部・中部からの報告であり、西部からの報告は無かった。特に東部から の報告が多く、全体の約70%を占めた。

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年間発生推移
過去10年間推移

シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数1999年2000年2001年2002年2003年2004年
2140610331441