2004(H16)年 年報
(15) 急性出血性結膜炎 >年間データ
 2004年の急性出血性結膜炎は、5月と12月に西部から報告の2件のみである。過去には、1984年に206件、 1992年に113件の報告がある大きな流行がみられたが、その後は大きな流行はなく、1995年(35件)〜1996年 (29件)にかけて小規模な流行がみられたあと、1999年からは報告数が5件以下で推移している。

最近5年間の急性出血性結膜炎の発生件数(一眼科定点あたり月報告数)
 2000(H12)年2001(H13)年2002(H14)年2003(H15)年2004(H16)年
島根県2件(0.01人)4件(0.03人)2件(0.01人)1件(0.01人)2件(0.01人)
全国1,436件(0.04人)1,365件(0.04人)1,049件(0.03人)1,016件(0.03人)759件(0.02人)

急性出血性結膜炎報告グラフ >グラフデータ表示
年間発生推移
過去10年間推移

シーズン別の報告数合計:急性出血性結膜炎
平均報告数1999年2000年2001年2002年2003年2004年
2224212