2004(H16)年 年報
(14) RSウイルス感染症 >年間データ
 RSウイルス感染症は、2003年11月の法改正によって新たに小児科定点把握感染症に追加され、島根県では2004年1月から報告が開始された。報告がまだ開始されていない都道府県があるため、報告実数のみの集計となる。
 傾向としては、12月から2月にかけての冬期に多く報告され、夏期には散発的な報告にまで減少している。

RSウイルス感染症報告グラフ >グラフデータ表示
年間発生推移
過去10年間推移

シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数1999年2000年2001年2002年2003年2004年
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