2003(H15)年 年報
(7) 伝染性紅斑 >年間データ
 伝染性紅斑は、数年に1度流行することが知られているが、1992年の大流行の後、1996〜1998年および2001年〜2002年に 流行している。その後本年は非流行期に入り、報告数は40件と前年の437件にくらべ、1/10の報告にとどまった。
 地域別でみても、各地域とも散発的な報告となっており、地域的な特徴は認められない。

伝染性紅斑報告グラフ >グラフデータ表示
年間発生推移
過去10年間推移

シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数1998年1999年2000年2001年2002年2003年
2495031255312843740