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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(松江圏域)、
レジオネラ症が1件(益田圏域)、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症が1件(出雲圏域)、
梅毒が1件(松江圏域)、
新型コロナウイルス感染症が455件(松江圏域208件、雲南圏域34件、出雲圏域95件、大田圏域39件、浜田圏域42件、益田圏域33件、隠岐圏域4件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:全県の定点当り報告数が0.5人となり、11月から続いた流行はほぼ終息した模様です。
〇感染性胃腸炎
:雲南圏域(15.5)、益田圏域(9.7)及び隠岐圏域(8.0)で報告数が増加しています。
年齢別では1歳児の増加が目立ちます。
〇水痘
:松江圏域から2件、出雲圏域から1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:2022年第7週の報告はありませんでした。
学校欠席者情報システムでは、益田圏域で1件(ウイルス型別不明)の報告があります。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:アデノウイルス1型2型が検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGIIが検出されています。
主な感染症の流行状況