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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が3件(松江圏域1件、出雲圏域2件)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:報告患者数はピーク時と比較し、3/5になりましたが、依然県内全域で流行してい
ます。流行している型は新型インフルエンザ(AH1pdm)ですが、これ以外にA香港型(A
H3)、B型が少数検出されています。また、全国では20歳以上の患者が約半数を占めて
いますが、島根県では全年齢層にまんべんなく流行しています。
○感染性胃腸炎 :県内全域で流行しています。今後もノロウイルス等による感染性胃腸炎の流行は長 期間続きますので予防に心掛けてください。
○RSウイルス感染症 :例年と比較して規模の大きな流行が県内全域で起こっています。春季に向かって徐 々に終息すると予測されますが、未だ流行期ですので予防に心掛けてください。
○感染性胃腸炎 :県内全域で流行しています。今後もノロウイルス等による感染性胃腸炎の流行は長 期間続きますので予防に心掛けてください。
○RSウイルス感染症 :例年と比較して規模の大きな流行が県内全域で起こっています。春季に向かって徐 々に終息すると予測されますが、未だ流行期ですので予防に心掛けてください。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザ(AH1pdm)、A香港型(AH3)及びB型ウイルスが検出されています。
新型(AH1pdm)ウイルスは、全年齢から検出されていますが、A香港型(AH3)とB型ウイ
ルスは10歳代以下からのみ検出されています
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスG1及びG2型が検出されています。
○上気道炎 :RSウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスG1及びG2型が検出されています。
○上気道炎 :RSウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。