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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(雲南圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で大規模に流行しており第2週より注意報が発令されていますが、第3週の
定点あたりの報告患者数は25.3と、更に増加し警報レベル(定点当たり30.0以上)に近
づきました。特に報告患者数が多かったのは隠岐で68.0となっています。流行してい
る型は新型インフルエンザ(AH1pdm)ですが、A香港型(AH3)、B型も少数ですが検出さ
れています。
○流行性耳下腺炎 :昨年から続いていた流行も徐々に下火となってきていますが、いつ再燃するか予測 できませんので動向に注意してください。
○RSウイルス感染症 :ピーク時と比較し報告患者数は半減しましたが、依然流行が続いています。春季に 向かって徐々に終息すると予測されますが、未だ流行期ですので注意が必要です。
○流行性耳下腺炎 :昨年から続いていた流行も徐々に下火となってきていますが、いつ再燃するか予測 できませんので動向に注意してください。
○RSウイルス感染症 :ピーク時と比較し報告患者数は半減しましたが、依然流行が続いています。春季に 向かって徐々に終息すると予測されますが、未だ流行期ですので注意が必要です。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザ(AH1pdm)、A香港型(AH3)、B型が検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスG2型が検出されています。
○上気道炎 :RSウイルス、ライノウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスG2型が検出されています。
○上気道炎 :RSウイルス、ライノウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。