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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(益田圏域)、腸管出血性大腸菌感染症が1件(松江圏域)、破傷風が1
件(出雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で小規模な流行が続いています。県内の定点当たりの平均患者数は1.3と
なりましたが、学校での閉鎖措置が続いています。
○水痘 :県内の報告患者数が徐々に増加してきました。今後冬季に向かい流行が拡大します ので動向に注意してください。
○手足口病 :依然、県内全域で小流行しています。第40週は東部の報告患者数は減少しましたが、 今後も流行は長期間続くと予想されます。
○ヘルパンギーナ :県内の報告患者数はほとんどなくなりました。今後流行は数週間で終息します。
○水痘 :県内の報告患者数が徐々に増加してきました。今後冬季に向かい流行が拡大します ので動向に注意してください。
○手足口病 :依然、県内全域で小流行しています。第40週は東部の報告患者数は減少しましたが、 今後も流行は長期間続くと予想されます。
○ヘルパンギーナ :県内の報告患者数はほとんどなくなりました。今後流行は数週間で終息します。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA6型、A10型が分離されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型、A10型、エンテロウイルス71型が分離されています。
○上気道炎 :ヒトメタニューモウイルス、ライノウイルスが検出されています。
○ヘルパンギーナ :コクサッキーウイルスA6型、A10型が分離されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型、A10型、エンテロウイルス71型が分離されています。
○上気道炎 :ヒトメタニューモウイルス、ライノウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。