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前週へ 島根県感染症情報(週報) 2007年 第15週 (4/9〜4/15) 次週へ
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)
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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
 腸管出血性大腸菌感染症が1件(出雲圏域)、クロイツフェルト・ヤコブ病が 1件(出雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○麻しん :松江圏域で2名の成人麻しん患者の報告がありました(定点以外からの報告)。現在、麻し んは関東地区で流行していますので注意してください。
○インフルエンザ :全県の患者報告数は減少傾向ですが、隠岐地域は増加傾向を示しており今後流行すると思 われます。また、学校が始まり感染が広がることも考えられますので、今後も感染予防に気 をつけてください。
○感染性胃腸炎 :東部で報告数が増加しつつあり、A群ロタウイルス、アストロウイルスが検出されています。
○A群溶連菌咽頭炎 :ピーク時と比較して1/2の患者報告数となりましたが、依然県内全域で流行が続いています。
○咽頭結膜熱 :松江・出雲圏域で小規模な流行が続いています。今後夏に向かい流行が全県に拡大すると 思われますので動向を見守る必要があります。
○水痘 :県内全域で小規模な流行が続いています。
○流行性耳下腺炎 :県内全域で約1年間続いた大きな規模の流行は減少しつつあります。
3)主な病原体の分離状況等
 インフルエンザから主にA香港型が分離され、B型、Aソ連型も分離されています。咽頭結膜熱からアデノウイ ルス1、2、5型が分離され、感染性胃腸炎からA群ロタウイルス、腸管アデノウイルス、アストロウイルス、ノロ ウイルス(GII)が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名 全県 東部 中部 西部
インフルエンザ 減少 減少 減少 減少
咽頭結膜熱 横這 横這 横這 横這
A群溶連菌咽頭炎 減少 減少 横這 横這
感染性胃腸炎 横這 増加 横這 横這
水痘 横這 横這 横這 横這
流行性耳下腺炎 横這 横這 横這 横這
インフルエンザ流行情報
流行の推移急増:急増 増加:増加傾向 急減:急減 減少:減少傾向 横這:横這 報告なし:報告なし
 今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
インフルエンザ発生推移グラフ 咽頭結膜熱発生推移グラフ A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ
感染性胃腸炎発生推移グラフ 水痘発生推移グラフ 流行性耳下腺炎発生推移グラフ
凡例
 推移グラフ一覧
島根県感染症情報センター