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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
今週の報告はありませんでした。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域でA香港型ウイルスが流行し、B型ウイルスの流行もみられます。今週は県内全
域で患者報告数が増加し、17校で閉鎖措置がありました。今後も流行が続きますので予防に
気をつける必要があります。
○水痘 :患者報告数は昨年末のピーク時と比較し半減しましたが、依然、県内全域で流行が続いて います。
○感染性胃腸炎 :主にA群ロタウイルスによる流行が県内全域で起こっています。手洗等の感染予防対策に 心掛けてください。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域で増減を繰り返しながら流行が続いています。
○RSウイルス感染症 :患者報告数が少数となり流行はほぼ終息しました。
○流行性耳下腺炎 :ほぼ2年間、県内全域で続いた大規模な流行は縮小しつつあります。
3)主な病原体の分離状況等
○水痘 :患者報告数は昨年末のピーク時と比較し半減しましたが、依然、県内全域で流行が続いて います。
○感染性胃腸炎 :主にA群ロタウイルスによる流行が県内全域で起こっています。手洗等の感染予防対策に 心掛けてください。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域で増減を繰り返しながら流行が続いています。
○RSウイルス感染症 :患者報告数が少数となり流行はほぼ終息しました。
○流行性耳下腺炎 :ほぼ2年間、県内全域で続いた大規模な流行は縮小しつつあります。
インフルエンザから主にA香港型が分離され、B型ウイルスも増加しつつあります。感染性胃腸炎ではA群ロタ
ウイルス、腸管アデノウイルス、ノロウイルス(GII)、サポウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。