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島根県感染症情報(週報) 2004年 第52週 (12/20〜12/26)
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)IDWR
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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
 今週の報告はありませんでした。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ :インフルエンザの流行シーズンになりました。予防接種がインフルエンザ予防の基本です。 また、うがいや手洗い等の感染予防対策を始め、栄養や睡眠を十分にとり体力を付けるよう にしましょう。
○感染性胃腸炎 :12月はノロウイルスによる胃腸炎が増加します。手洗いを十分にし、魚介類は十分に加熱 して食べるようにし、感染予防に気を付けてください。
○A群溶連菌咽頭炎 :学校が冬休みに入ったこともあり、中部地域で報告が急減していますが、冬期は注意が必要です。
○手足口病 :中部と西部では報告が減少しましたが、東部では再び増加しています。
○水痘 :流行シーズンに入りました。 特に西部で急増しており要注意です。
3)主な病原体の分離状況
 インフルエンザでは、中四国地区の各県からAソ連型、A香港型、B型の各型のウイルスが分離されています。 特に岡山県では、Aソ連型が流行し学級閉鎖等も発生していますので、今後注目する必要があります。
 感染性胃腸炎からは、散発例と集団発生例からノロウイルスG2が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名 全県 東部 中部 西部
インフルエンザ 横這 × 報告なし × 横這 × 横這 ×
咽頭結膜熱 横這 横這 横這 × 横這
感染性胃腸炎 増加 急増 増加 増加
A群溶連菌咽頭炎 横這 横這 減少 横這
水痘 増加 横這 増加 増加
手足口病 横這 増加 減少 横這

記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし

過去4週の流行の推移
急増:急増 増加:増加傾向
急減:急減 減少:減少傾向
横這:横這 報告なし:報告なし

インフルエンザ発生推移グラフ 咽頭結膜熱発生推移グラフ 感染性胃腸炎発生推移グラフ
A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ 水痘発生推移グラフ 手足口病発生推移グラフ
凡例
 推移グラフ一覧