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○インフルエンザ
:各地区で減少がみられ全県の定点当たりの報告数が1以下になりました。しかし、その中
で浜田圏域では比較的多く発生しています。
○A群溶連菌感染症
:散発的な発生が続いていましたが、松江圏域での発生数の増加がみられています。
○感染性胃腸炎
:例年並の発生数となっていますが、松江・雲南・出雲・大田圏域では多い状態が続いています。
○水 痘
:各地域での発生数の増加傾向とともに発生地域の拡大がみられています。
○ヘルパンギーナ
:流行の前兆と思われる散発的な発生が報告されています。
○流行性耳下腺炎
:出雲圏域で引き続いて小規模な発生がみられ、5例が報告されています。
○流行性角結膜炎
:松江圏域では4週連続で患者報告がみられ、今週も5例が報告されています。
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