県内感染症情報(概況).
1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
2)定点報告4類感染症
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○インフルエンザ
:全体では前週より約400名減少していますが、地区によって発生数は異なりますが、雲南
圏域では今週も定点当たり49名と大きく発生していますが、他の圏域では定点当たり10〜
22名と減少してきました。
○感染性胃腸炎
:雲南・出雲・大田圏域を中心に増減繰り返しながら発生が続いています。罹患年齢も幅
広い年齢にみられています。
○水 痘
:松江・雲南・出雲・益田圏域で増減を繰り返しながら発生しています。
○流行性耳下腺炎
:松江・出雲圏域で引き続いて散発的な発生がみられています。
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3)主な病原体の分離状況
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東・中・西部とも分離されるインフルエンザウイルスはA香港型(AH3)が主に流行しています。B型が2月に入っ
て多くなりつつありますが、A香港型の1/4程度にとどまっています。定点医療機関の迅速キットによる検査で
はA型よりB型が多くなっているようです。現在のところAソ連型(AH1)は全国的にも分離されていません。
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主な感染症の流行状況
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インフルエンザ流行情報
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流行の推移:
急増、
増加傾向、
急減、
減少傾向、
横這、
報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
推移グラフ一覧
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