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○インフルエンザ
:まだ大きく流行していますが、前週より県全体で約500名減少してきています。地区別で
は雲南・隠岐圏域でやや増加していますが、他の地区では43名〜200名の減少となってい
ます。定点当たりの患者数でも松江・浜田・益田圏域では17〜18名となってきましたが、
隠岐及び雲南・出雲・大田圏域では33〜35名が報告され多い状態が続いています。
○感染性胃腸炎
:出雲・大田圏域を中心に増加に転じています。罹患年齢も幅広い年齢から1-4歳が中心
へと変化がみられています。
○水 痘
:増減を繰り返しながら、松江・雲南・出雲・益田圏域で発生しています。
○流行性耳下腺炎
:東部・中部で散発的な発生がみられています。
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